不用品回収できないものとは？

回収できないもの①汚物

不用品回収業者は、汚物を回収することはできません。

部屋で普通に生活している人の場合、汚物はトイレに流すことができますから、部屋に残ったままになっているケースは少ないでしょう。
汚物が問題になることがあるのは、部屋で孤独死したケースです。

亡くなった人の部屋の片付けや遺品整理など、不用品やごみの処分をまとめて不用品回収業者に依頼する場合には、汚物の有無も含め、部屋の状態をよく確認しておく必要があります。

回収できないもの②生ごみ

不用品回収業者は、生ごみを回収できません。
生ごみ自治体のごみ収集で対応してもらえますので、燃えるごみとして出しましょう。

生ごみとは一般に野菜くずや食べ残しなど水分を含むごみになりますが、放っておくと腐敗するようなものは全般的に、不用品回収業者では回収不可です。

飲み物など液体類も回収できません。ゴミ屋敷の片付けを依頼したい場合、生ごみが残っていれば、先に生ごみを処分してから依頼するようにしましょう。

回収できないもの③危険物

いわゆる危険物や有害物質に該当するものも、不用品回収業者が回収できないものです。

例えば、爆発物、火薬、ガソリン、薬品、油、ペイント、消火器など。
これらは、廃棄物処理法によって別途処理が必要となり、引火するおそれがある為、回収を受け付けていない業者がほとんどです。

灯油や中身の入ったスプレー缶は、内容や物量に応じて業者によっては回収可能な場合もございます。

回収できないもの④医療廃棄物

注射器などの医療廃棄物は感染リスクがある為、、不用品回収業者が引き取ることはできません。

医療廃棄物の回収は、感染性廃棄物収集運搬の許認可がある専門業者に依頼する必要があります。

回収できないもの⑤巨大な物

大きすぎる家具（例えば、ピアノ、大理石のテーブル、大型キャビネットなど）は、特殊な搬出技術が必要な為、通常の不用品回収業者では回収できない場合があります。

回収できないもの⑥特殊なアイテム

石、煉瓦、マットレス、タイヤ、建材、観葉植物などリサイクルしにくいものは、通常の不用品回収業者では回収できない場合があります。

まずは無料見積りでエコピットに聞いてみよう！

上記のように通常の不用品回収業者で回収できないものが多々あります。

不用品回収業者に依頼するときには、「こんなものでも回収してもらえるの？」と心配なこともあるかもしれません。

エコピットでは、回収費用の見積もりや問い合わせには、無料で対応をしております。

回収可能かどうかは、是非、電話やメールで気軽にお問い合わせくださいませ。

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回収可能なものなら、回収費用がどれくらいになるかも教えてもらえますので、具体的に検討することができます。

またお得なパックプランを多数ご用意しておりますので、不用品がたくさんあるという方も気軽に不用品を処分できます。

不用品回収だけでなく、ゴミ屋敷にしてしまった…という状態からのハウスクリーニングや、引越し作業のご案内もいたします！

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