2021/02/04

不用品回収業者は、ご家庭で使わなくなった不用品や、今後使う予定のない不用品を回収します。引っ越しで大量のゴミや不用品が出た場合には、回収業者に持って行ってもらいたいと思うかもしれません。しかし、ご家庭にあるもので必要のないものがすべて「不用品」に含まれるわけではなく、不用品回収業者でも回収できないものが現実に存在します。不用品回収を依頼する前に、回収できないものとはどんなものかを知っておきましょう。

回収できないもの①汚物

不用品回収業者は、汚物を回収することはできません。部屋で普通に生活している人の場合、汚物はトイレに流すことができますから、部屋に残ったままになっているケースは少ないでしょう。汚物が問題になることがあるのは、部屋で孤独死したケースです。亡くなった人の部屋の片付けや遺品整理など、不用品やごみの処分をまとめて不用品回収業者に依頼する場合には、汚物の有無も含め、部屋の状態をよく確認しておく必要があります。

回収できないもの②生ごみ

不用品回収業者は、生ごみを回収できません。生ごみ自治体のごみ収集で対応してもらえますので、燃えるごみとして出しましょう。生ごみとは一般に野菜くずや食べ残しなど水分を含むごみになりますが、放っておくと腐敗するようなものは全般的に、不用品回収業者では回収不可です。飲み物など液体類も回収できません。ゴミ屋敷の片付けを依頼したい場合、生ごみが残っていれば、先に生ごみを処分してから依頼するようにしましょう。

回収できないもの③危険物

いわゆる危険物に該当するものも、不用品回収業者が回収できないものです。たとえば、中身の入ったスプレー缶やカセットコンロのガスボンベなどは、爆発の危険性があるので不用品回収業者では回収できません。ガソリンや灯油なども引火するおそれがあるので回収不可です。注射器などの医療廃棄物もウイルス感染のリスクがあるため、不用品回収業者が引き取ることはできません。医療廃棄物の回収は、専門の業者に依頼する必要があります。

まずは無料見積りで聞いてみよう

不用品回収業者で回収できないものもあります。不用品回収業者に依頼するときには、「こんなものでも回収してもらえるの?」と心配なこともあるかもしれません。不用品回収業者は、回収費用の見積もりや問い合わせには、無料で対応をします。回収可能かどうかは、電話やメールで気軽に問い合わせてみましょう。回収可能なものなら、回収費用がどれくらいになるかも教えてもらえますので、具体的に検討することができます。不用品回収業者は多数ありますが、複数の業者に無料見積もりを依頼することで、それぞれの業者の対応を比較することもできます。無料見積もりの際に丁寧な対応をしてもらえる業者に出会えれば、初めてでも安心して依頼できるでしょう。