2020/06/04

不用品が多数ある方には軽トラックパック

新型コロナウイルス感染拡大防止のため緊急事態宣言が出されたことにより、しばらくの間家にこもって自粛生活を送っていた方は多いと思います。「この機会に家の片付け」をと思い、大掃除をした方もいらっしゃるのではないでしょうか?自粛期間中に不用品を分別したけれど、まだ処分できていない方は、不用品回収サービスに依頼して取りにきてもらいましょう。不用品が多い場合には、不用品を軽トラックに積み処分できる軽トラックパックがおすすめです。軽トラックパックなら、家電や家具、その他のごみをまとめて処分することができます。パック料金の場合、予算を立てやすいのもメリットです。

1.軽トラックパック Sパック

不用品を軽トラックの荷台に載る分量、回収してくれるのが軽トラックパック。と言っても、不用品の量によって料金が分かれています。不用品が比較的少ない場合には、Sパックの利用がおすすめです。Sパックはちょっとした大掃除の際に出てくる不用品を処分するのに最適なパックです。たとえば、押し入れの中を片付けたときに出てきた不用品や、比較的狭い部屋で一人暮らしをされている方の不用品などは、Sパックで大丈夫なことが多いと思います。もし不用品1個だけなら、敢えてパック料金制のプランを選ぶ必要はありません。しかし、不用品が2~3個くらいになるとパック料金の方がお得なことがあります。Sパックでよいのかどうかわからない場合には、問い合わせしたときに、スタッフに相談してみましょう。電話でも無料で見積もりしてもらえるので、事前に処分金額を知ることができます。Sパックですめば料金もそれほどかかりません。最低限の費用で不用品の処分ができます。

2.平トラックパック Mパック

不用品をパックで処分したいけれど、Sパックでは足りそうもないという場合には、Mパックを検討しましょう。Mパックは一人暮らしでも、1DKなどやや広めの部屋に住んでいる人向きのプランです。古くなった家電や家具を買い替えたときも、Mパックが良いことがあります。Sパックでは不安という人は、Mパックにしておきましょう。もしトラックに規定容積の空きスペースがあれば、サイズによりますが他の不用品も持って行ってもらえます。SパックにすればよいのかMパックにすればよいのかわからない場合には、事前に相談してみましょう。処分したい不用品の内容を伝えると、最適なプランを提案してもらえます。パック料金制の場合、追加料金を請求されることは通常ありません。もし料金が増える場合には、作業開始前に教えてくれます。不用品回収サービスの利用が初めての場合には心配かもしれませんが、不安な点は何でも質問し、十分納得してから依頼しましょう。

3.2tトラックパック Lパック

軽トラックパックでも不用品を処分できますが、小さめのトラックではいくらでも入るわけではありません。不用品の量が比較的多い場合には、Lパックを検討してみましょう。Lパックは2DKなど一人暮らしでもやや広めの部屋に住んでいるか、二人暮らしの人向きのプランです。大きめの家具を処分しなければならない場合にも、Lパックが良いことがあります。Lパックならかなりの量の不用品を処分できます。引越しの前にいらなくなった物をまとめて引き取ってもらいたい場合にもピッタリのプランです。パックの場合、パック料金以外の追加料金はかかりません。出張費や梱包作業費なども込みの料金なので、料金体系がわかりやすく、安心して依頼できます。Lパックでよいかどうかわからない場合には、事前にメールや電話で問い合わせすれば見積もりしてもらえます。あらかじめ不用品の内容を伝えてプランについて相談した上で依頼するのがおすすめです。

回収後のハウスクリーニングについて

家の中を片付けたい場合、不用品を処分するところからスタートしなければなりません。けれど、不用品を回収してもらったら、それで部屋がきれいになるというわけではないでしょう。不用品回収と合わせて掃除もしてもらえれば助かるという方が多いのではないでしょうか?エコピットに不用品回収を依頼すると、回収後のハウスクリーニングも提携会社にて別料金でご利用可能です。エアコンクリーニング、キッチンや浴室など水回りのお掃除、お部屋のお掃除など、さまざまな箇所をきれいにしてもらえます。特に、引っ越し前後はただでさえやらなければならないことが多いので、細かいところまで掃除している時間もないと思います。お掃除は思い切ってプロに任せましょう。